古典教材の未来を切り拓く!研究会(コテキリの会)
古典教材開発研究センターでは、くずし字や和本を用いた新しい古典教材の開発と実践を目指し、「古典教材の未来を切り拓く!」研究会(通称「コテキリの会」)を年に2回ほど開催しています。
この研究会は、教育に関わる現場の皆様と古典教育に関して意見交換できる場を目指しています。古典嫌いの子どもを減らしていくことができる、学習者の関心・興味を喚起できる教材や実践について、皆様と一緒に考えていきたいと思います。
国語教育に関わる皆様のみならず、くずし字や和本に関心のある一般の方々や、教員を目指している方々にもご参加いただけたら幸いです。
これまでの歩み
本センターによる取り組みをご紹介します。新着情報は「NEWS」をご覧ください。
2020年 9月13日 第1回コテキリの会 開催(オンライン)
2021年 1月 1日 古典教材開発研究センター設立
2021年 3月28日 センター設立記念研究集会(第2回コテキリの会)開催(オンライン)
2021年 9月12日 第3回コテキリの会 開催(オンライン)
2022年 3月27日 第2回研究集会/第4回コテキリの会 開催(オンライン)
2022年 9月11日 第5回コテキリの会 開催(オンライン)
2023年 3月26日 第3回研究集会/第6回コテキリの会 開催(ハイブリッド)
facebookページ「古典教材の未来を切り拓く!」(@kotekiri)では、関連情報を随時お知らせしています。このWebサイトのメニュー欄にある「NEWS」からもご覧になれます。
コテキリ公式Twitter(@kotekirinokai)では、研究会や関連情報を呟いています。山田和人初代センター長によるTwitter(@kazuhityamada)では、同志社大学プロジェクト科目「教科書に載っていない古典の魅力を探るくずし字教材の開発と実践」についてなど、関連情報も発信しています。